なぜ、質問についてのブログを書こうと思ったのか?〜両学長のライブ配信で感じたこと〜
※このブログは、私個人の見解ですので、両学長本人に確認したわけではありませんので、一つの考え方として見たください♪
質問はホントに奥が深い…
両学長のライブ配信を見ながら感じました。
奥が深いからこそ、ちゃんと考えて質問をしなくては、せっかく両学長がライブ配信をして答えたい!と考えているのにもったいないと思いませんか?
だからこそ、自分自身に対しても、質問を軽んじてる人に対しても、質問について考えてる人に対しても一石投じることができたら…とブログを作ったのです。
両学長も質問の大切さを語っている
ホント、まず両学長の質問についての動画は見た上でライブ質問をするのがベストと言えます。
わざわざ私が色んなことを語るより、両学長の質問についての動画見れば早いので貼っときます。
ライブ配信で質問するなら、最低限、質問の動画を見た上で質問内容を考えるべきと言えます。
プラス、先に調べる、両学長の動画を見るなどをして、両学長の考え方を知って質問すると質問の質も上がりますね♪
まず、前提として1対複数人〜万人が視聴している〜
答えるのは両学長1人
視聴者は約1万人
まず、想像してみて下さい。
特に子供の少ない学校は別として、学校の1クラスって約30人に対して教師が1人で話してますよね?
30対1でも大変ですよね?
仮に両学長のライブ視聴者の中、質問する人が10%だとしても1000人です。
1000対1
例えるなら
全校集会より多い人数が校長先生に質問をしている
どうですか?
聖徳太子100人体制でやっと対応できるレベルなんです
両学長も質問の中から少しでも答えてくれようとして、過去動画やリベシティの方が詳しいと案内もしてくれています。
両学長が多くの質問を答える中で、お決まりのコトバがあるのを気がついているでしょうか?
気がついている人は素晴らしいです!
まだ気がついてない人は両学長のライブ配信だけでなく、他の質問するケースでも役立つので次を見てください。
質問の仕方で残念に感じたもの
ライブ配信で何度か出てくる質問
「○○についてどう思いますか?」
両学長は「どう思いますか?」質問には
「野球についてどう思いますか?と同じ」
と言ってます。
たしかに何を答えてほしいのか分かりにくい質問です。
両学長の意見を聞きたいのだろと思われますが、実はあまり意味がなかったりします。
仮に聞こうとする投資についての意見を聞いたとしても
両学長と質問者の資産、環境が違う以上、参考になりにくかったりします。
例えば
質問者が社会人2年目で、投資できる資金が100万円だとしても
仮に両学長が同じ社会人2年目であっても、基本思考、性格、環境などが違うわけです。
つまり、両学長という多くのノウハウを持つ人に対して、ただの1意見を得て終わるような回答しかもらえない…
実にもったいなと思いませんか?
まずは
アーカイブでライブ配信を見て何を答えてくれるのか?
どういう答えにしっかり答えてくれるのか?
アーカイブから研究するだけでも質問のやり方は変えれます!
どういう質問が答えやすいか?〜流れるコメントは超早い!質問の量もハンパない〜
ライブ配信のコメントを見たことありますか?
メチャクチャ早い!しかも多い!
読もうとしたら、すぐ流れてしまうし、ふえていく…
早くて多いコメントの中から両学長は質問に答えるわけです
となると、質問のタイミング、文章も大事だと思いませんか?
両学長もライブでは「質問を見てる」と言うときがあります。
逆に話している時もあります。
両学長本人の動きを見てるわけではないですが
普通、話しているときより、探すのに集中してる方が質問が目に止まりやすいと考えられます。
となると
両学長が話している時は聞き、話が終わりそうなタイミングで質問をしていくと…質問が目に止まる可能性は上げれると考えられます。
何より
両学長、話す内容によって話に力が入ってる時もありますからね(笑)
深読みしすぎ?両学長が水(炭酸水)をたくさん飲むということは…
たくさん話せばノドが渇き水をよく飲むと両学長は言ってますが、私はチョット深読みしてみます。
もし、両学長の立場なら、両学長の性格なら
せっかくみんなが集まって質問してくれてるんだから、しっかり答えよう!と考えてそうじゃないですか?
しっかり答えようとする…つまり、神経を使い、最適な答えを探そうとしている
つまり
緊張ゆえのノドの渇きは緊張からくるノドの渇きなんかもあるのでは?と考えられます。
けど、緊張してたとしてもおかしくないですよね
なんせ、10000人って結構有名なアーティストのライブクラスの人がいるとの同じなんですから。
しかし、深読みが過ぎてるだけで
たくさんしゃべるからホントにノドが渇きやすいだけ
なんてこともあるかもしれませんけどね…
両学長は答えをくれるが質問する側は何を返せるか?
両学長の返答に自分が何を返せるか?ということを考えながら質問考えたことありますか?
実は質問をしっかり考え、両学長のことをしっかり考え、研究すると例え駆け出しの人でも返せるものはあります。
返せるものって何だと思いますか?少し考えてみて下さい。
実は両学長もポロリと言うことがあるのですが
良い質問はネタになり
みんなの学びになる
つまり、良い質問ができることで、両学長にお返しができるとも言えるのです!
両学長にお返しできるだけでなく、両学長の動画を見る人の学びにもなり
両学長良し
視聴者良し
自分良し
まさに三方良しの形になるのです!
しっかりと相手を考え、質問する
シンプルですが、大きな効果があることを覚えておきましょう!
忘れてはいけない!答えをくれることに感謝!
色んなことを言ってますが
何より感謝することを忘れてはいけません!
考えてみてください。
世の中、お金持ちは多数います。
多数いるお金持ちの中で、私たちの質問を時間を作って答えてくれる人はどれくらいいますか?
普通の平均的なサラリーマンやアルバイトをしていて、いきなりお金持ちと出会い質問に答えてくれる
なんて、よほど運が良くないとありえませんよね?
その「運良く」が両学長の動画や作ってくれたリベシティにあるのです。
みんなで経済的自由を手に入れよう
なんてこと、お金持ちと呼ばれる人のうち、何人がやっているのでしょうか?
そう考えると
両学長はとてもレアな存在と言えます。
確かに自己満足だろ?と考える人もいるかもしれませんが、もし、自分ならできますか?
私は両学長ではないので、ひょっとしたらもっと違う目的があるのかもしれません(別の目的あったとしても、かなり大きなプラスをもらえてるんですけどね 笑)
ですが、両学長のおかげで多くの人が問題を解決する糸口を見つけられたはずです。
そんな両学長に対して感謝できれば、両学長にする質問も考えるようになりませんか?
【番外編】両学長が意外と嬉しそうに答える質問〜さすが関西人(笑)〜
色んなことを分析しましたが、実は裏本題がここです!
両学長って小さなボケやツッコミを案外見ているんです!
さすが関西人(笑)
トイレタイムの後の手を洗ったかどうかのツッコミは確実に反応してますし、ボケに関しても反応してくれてます。
案外、ちゃんとした学びの話より、雑談の方が生き生きと話していたりします。
まとめとして~色んな所で質問の研究をしてみよう~
今回は両学長のライブから質問について考えてみましたが、自分が興味あるライブ、講義などを分析してみることで適切な質問をできるようになります。
分析を繰り返すことで経験となり、質問レベルも上がっていきます。
質問レベルが上がると誰にどのような質問をするべきか?が分かるようになってきます。
そうすると、無駄な質問をせず、人から見ても「コイツ、わかってるな!」と思われ一目置かれますし、答える相手も力の入れ具合が変わります。
質問は
- 自分のする質問はその人に聞くほどのものか?
- その質問は相手の時間を無題に奪っていないか?
- 相手に感謝を忘れてないか?
- 相手に何か返せる質問になっているか?
質問は相手があってできるもの
一方的に自分の利益だけを考えない質問を心がけましょう!
質問に関してもっと知りたい方はこちらもどうぞ♪
まずは基礎から
応用編で質問力は上げよう!