【危険思考】時給単価思想がもたらす危険な罠

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時給単価思想がもたらす危険な罠

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最近、世の中では時給単価というものを意識しようとか言われていますが、この時給単価を意識することによって誤った思考へと進んでしまう人がいます。

時給単価は確かに大事な思考ですが、時給単価だけにしか目がいかないのも危険であるという事に気が付けてない人が増えてきています。

時給単価って何?

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給料制度ならシンプルな計算だと

月給÷出勤日数÷拘束時間(休憩含む)

で算出できます

当然、時給単価が高ければお金は稼げます

ですが、問題は圧倒的に高い時給単価ならば得られるお金が多く、世間に対して価値ある仕事と言える場合が多いですが、低い次元のわずかな差だけ見てると損失となることがあります。

なぜ時給単価という考えが必要なのか?

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そもそも時給単価という考えがなぜ広まったか?を考えましょう

シンプルに時給換算にすると分かりやすいからです。

ですが、それゆえに問題もあります

時給単価1200円だから、時給単価2000円の仕事をしたい!

とか

時給単価を100円上げたい!

とか

時給単価を基準に考える人が増えてきて、肝心の

価値と成長

を見れなくなっている人を生み出してしまっているのです。

価値と成長をしっかり見ると、高い時給単価が必ずしもいいものであるとは言えないのが見えてきます。

時給単価を上げるためには0円も経験することがある

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時給単価0円

これをやりたいと思いますか?

多分、時給単価しか見ない人はそんな仕事やりたくないと言うでしょう。

実はこれ、ボランティアと言うとどうでしょうか?

こうなるとやる人が増えます。

このボランティアは時給単価0円でも、得た経験から発信活動、ビジネスヒント、人生の充実を得られるとなるのなら、時給単価0円は計算だけでは見えてこない価値があったりするのです。

むしろ、危険なのは時給単価2000円くらい、誰でもできるレベルでちょっとした差を求めてしまう人は気を付けた方がいいでしょう。

例えば

時給単価1200円1500円になると時給単価300円違います

月間25日8時間労働ならば、60000円変わります

凄いことなのですが、労働内容が単純作業やラッキー昇格ならば、上がった単価に対して良い価値、経験が得られるかはムズカシイところです。

仮に、何の代替えやリストラされたとき、その時給単価をまた得られるかだけの経験や能力を得られないわずかな時給単価上昇は向上心を奪う危険なものとも言えます。

振り返ると上がっているのが時給単価

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時給単価も大切な判断基準ですが、それはあくまで一つの基準だということを理解しておかなくてはいけません。

理想としては、あなたの価値と経験を高めることをして、あなた自身の市場価値を上げることにより、時給単価を上げていくことです。

こうすることにより、転職や副業などでその価値を発揮し、会社だけの時給単価で考えなくなるようになれます。

時給単価も大事ですが…

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時給単価を単純にあげることだけを見ていると、自分の時間を確保できなくなり、結局上がった時給単価の分、浪費したり、体を壊したりすることもあります。

確かにお金は大切です

ですが、

お金はあくまで

自分が何かをする手段

手段が目的となり

結果お金だけ貯めて

何もできずに人生が終わる

もしくは

何かをやろうとしても年を取りすぎて体力的にできなかったり

体を壊してやりたいことを諦めたり

などがあります。

時給単価主義を否定はしませんが

何のために時給単価を上げたいのか?

これを考えた上で必要ならば時給単価を一つの手段としてとらえ、振り回されないようにしましょう

これからの時代に必要なの時給単価ではない

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時給単価という考えは確かに広まりつつありますが、これからはただ時給単価がいい、悪いだけでは苦しむことになります。

理由は

仕事で稼いでも、時間が無くなることに意味がない

という時代になりつつあるからです。

分かりやすく言えば

個人が個人の時間を充実させることに価値を感じる時代

となってきているからです。

チョットした小銭を稼ぐより、貧しくても自分の時間を大事にする。

その方が楽に生きれて楽しめるようになってきたからです。

時間の価値が昔より上がってきている

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時給単価という考えには大事な要素が抜け落ちてる場合があります。

それは

時間の価値が

昔より上がってきている

という事です。

その理由は

時代の流れの早さです

昔は10年ひと昔

と言われてましたが、今は

1年ひと昔

と言っても言い過ぎではないでしょう。

つまり

時間の価値は

10倍以上になっている

とも言えるのです。

ですが、

時給は

10倍になんてなていません

せいぜい10年前よりも時給300円上がってるといい方でしょう。

時間の価値を知らずに時給単価を考える危険

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ここまで解説してくると、時給単価という金額だけでみる危険性は少しは理解していただいたでしょう。

なぜ時給単価という単独な思考が危険なのか?

それは

自分の時間を

安売りしていることに

気が付かない

となるのです。

あなたは10年前の時給の10倍もらえますか?

そうでないのならば

・自分の時間をちゃんと持てるか?

・時給単価を上げて見合ったものが得られるか?

・時給単価を上げて何がしたいのか?

などを考えてみましょう。

時給単価というまやかしで本質が見えなくなることは損害でしかありません。

あなたも本質を考え目先のわずかなお金で自分の人生を売り渡さないように気を付けましょう!