目次
魔法のスキル?いやいや、魔法ではありません
いきなり怪しい題名。
ちなみに先に言うと
「変な宗教でも、わけわからん壺や、塾の紹介ではありません」
ちゃんと理由を説明していきます。
これからの時代、仕事をどのようにしていくのか?
これから先、私は今よりもっと自分の好きなことを仕事にしたり、自分のやりたいことをやって稼ぐ人は増えると思います。
それはなぜか?
過去の歴史を見てください。
高度成長期、集団就職、ありましたよね?
あれは時代のニーズに合った方法でもあり、それで仕事に就き働生きていく人が多かった時代でした。
バブル時代、大学新卒予定者は引っ張りだこ。
ありとあらゆる接待を受け入社という変な時代でしたが…ちょっと今に近いのかもしれません。
バブル崩壊後、就職氷河期。
雇う側も苦しく、新卒はひたすら内定目指して会社訪問を繰り返す。
景気の悪さもあり、仕事がなかなか無い時代でした。
これ等を見ると雇う側、働く側は必ず時代のニーズや景気、社会背景は絡んでます。
では、これからはどうなるか…昨今言われてますが、個人で稼ぐ人が増え、自分の好きなことをして生きていくスタイルが良しとされていくことでしょう。
ここで疑問はありませんか?
「どうやって個人で稼げるようになるの?」
と言うことです。
そこで役立つのが題名にある「一つのスキル」なのです。
仕事ってどうやって見つけるの?
今まではネットや雑誌、就職エージェントや職安などで見つけて就職してましたが、個人で稼ぐのなら、当然職安では無理でしょうし、就職エージェントではまず見つかりません。
だったらどこで見つけるのか?
そう思っている人、いませんか?
この場合の「どこで」は無限にあります。
なぜか?
最近の世の中の状況を見てください。アイデア一つで個人の稼ぐ力になっています。
ここで、「どこで?」だけでは難しいことは理解していただけたと思うので、そこに必要なスキルを解説していきます。
必要な「一つのスキル」
結論から言いましょう。
それはあなたが、あなたの中にあるものを引っ張り出す能力
セルフプロデュース能力
です。
まず、頭に?と出た人もいると思いますが、当然解説していきますので。
まず、個人で稼ぐ力と言うものを考えたとき、あなたはまず
「自分に何が得意で何ができるか?」
を考えていかなければなりません。
逆に
・英語できないけど通訳やる
・パソコンできないけどプログラマーになる
別に否定はしませんが、時間と労力はかなりのもので、仕事になる水準へ達するまでかのり高いハードルとなってしまいます。
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よく芸能人や歌手なりたいと思ってやってみて早く挫折するのはこういうところに原因があるとも言えます。
そのスキルを学ぶために知らなくてはならないこと
仕事のできる人は大きく二つあります。
1.一般レベルを凌駕する能力で仕事をこなしている人
2.レベルは一般レベルだが、自分の出来ることで確実に成果を出して信頼を得ている人
1.2.で比べた時、自己プロデュース能力に長けてるのはどちらでしょうか?
多分、この二択だと2と言いそうですが
実は両方共です
このスキルを得るのに必要な要素として考え方を柔軟にしなければなりません。
なぜ柔軟にしなくてはならないかと言うと、
そこには
固定概念
周囲の環境
成功経験
この3つがあなたの思考を固定しているからです。
固定概念
例を挙げるなら最近の働き方である、好きなことを仕事にして自由な時間を得る。
今までの時代では幻想と言えたことが今では少しずつ増えてきてます。
しかし、その一方、正社員絶対神話は根強くあるのです。
ここで、固定概念で見てる人は目的である「働いて生活をする」と言う最低限のことを見失ってる可能性が高いのです。
「正社員で働く」のが目的か?「雇用形態に関係無く稼いで生きていく」ことが目的なのか?
どちらが正しいかの判断はあなた次第ですが、「正社員で働いても生活できない」ならば、むしろ「固定概念から抜け出せないために生活できない」とも言い換えれるのです。
周囲の環境
例えば
周囲が会社員勤務で成功している中、一人ネットで稼ごうとなると、かなりの勇気が必要だったり、周りからのやめろと言う説得、もしくは馬鹿にしてくる、見下されるなど気持ちを潰されやすかったりします。
逆に周囲がみんなネットで稼ぎ、形も様々だとそれを普通と受け止め、むしろ、応援してくれます。
自分の意志よりも、周りの環境は影響が強いのです。
逆に利用すれば、それをやらざるを得ない環境ならば、どんな時も、少しでも、自分の目的の方向に進んで行きやすくなります。
成功経験
これは使い方や固定概念、周囲の環境が影響してきます。
一度も個人で何かを成し遂げた経験がなかったり、周囲に合わせることで生きてきた人に個人で稼ぐことをしろというのは別世界の話になります。
これとは別に、過去、成功した「パターン」を絶対的に信じる人も蟻地獄にはまります。
なぜなら
これだけ早い時代スピード、過去の成功パターンは手数の一つであり、過去のやり方が通用しないから、今の中高年は「苦労してる人が多い」のです。
このことを踏まえて、この意見を否定する人はまた、別の道を模索するのもいいでしょう。
これを肯定してくれる方に対して、次は具体的にどうすればセルフプロデュースができるようになるかを説明していきます。
セルフプロデュースの指針を作るために
では具体的にどうするべきか?
実は言うのは簡単なことなのです。
1.自分の周り5人と比較して、一番できることを全て書き出す
2.自分の知識、もしくは情報をインプットしていき、1の内容と掛け合わしていく。
3.掛け合わして、自分の今の環境と照らし合わせ、本気の80%で出来るように計画していく
4.実践し、改善をしていき昇華させていく。
5.しばらく続けてみて、継続可能か別の候補案へと路線変更をしてみるかも考える。
書けばこれだけです。
こんな簡単なことがなぜできないか?と思いますよね?
それを先ほどの固定概念、周囲の環境、成功の経験が邪魔をするのです。
「ネットで稼ぐのは仕事ではない」とか
「周りと違うことをするのはおかしい」とか
「過去に成功したやり方の反対だから無理だろう」とか
これはあなた自身が積み上げて作った壁であるがゆえに高く見えます。
あくまで「高く見えます」なのです。
なぜそう見えるか?
誰でも
自分のやってきたことを
否定することは
怖いのです
それに、未知のものは不安になるのも普通なのです。
逆に、それを超えると、今ではとは違う景色は広がります。
それが良きにせよ、悪きにせよ、現状に変化をもたらします。
踏み出した世界では、今ではとは違うことを学ばしてくれますし、大なり小なりあなたを成長させてくれます。
現状維持は年齢と共にゆっくり降下していき、気が付けばかなり下がってますよ。
今までのカラダを脱ぎ捨てろ![ライザップ]気になるBefor Afterはこちら
オマケとして
私はこういう世界に踏み込むとき、自分に対してどう思うかを一つ参考までに言います。
これを読んでいるあなたが何かを得てくれるなら幸いです。
自分の成功はその分野全員の上から何番目なのか?
トップになってないということは「決して成功とは言えない」
では周囲が反対したとして「その人は私の人生の責任はとってくれない」そして「私の進む分野のトップではない」
何より
今の自分が
自分の全力で
考えたことを
実践するならば
敗北しようがそれは
「自分の実力不足」
という
単純な話
今の現状に「愚痴」や「不満」があるのに
変えないのは
「それを納得している」
と言える。
それが嫌なら
「行動して現状を変えていく」
以外方法は無い。
この意見に文句を言うのなら、私の不満な現状をあなたは変えくれると言うのですか?
それを私は求めても無駄なのは理解している。
だから、私は自分の意思で行動することを選んだのです!
せっかくの人生、どうせならチャレンジしませんか?